STEP5
アプリの導入について

ECサイト運営の手助けをしてくれる無料のアプリを導入してみましょう!
STEP3で作ったECサイトに商品の追加を行ってみましょう。
商品の追加は大きく分けて2つの過程で行っていきます。
このSTEPでやること
管理画面への商品追加
ECサイトのセクションへの商品表示
管理画面への商品追加はCSVファイルをインポートして一括で設定することも可能ですが、今回は登録する商品数が少ないので、手動で商品を追加していきます。
まずは管理画面に取り扱う商品の追加を行っていきましょう。
追加手順
管理画面の「商品管理」から「商品を追加する」を選択
商品のタイトルや説明文など必要項目の入力
商品の追加には多くの項目を入力する必要がありますが、商品ページは商品の魅力を引き立たせるECサイトを運用する上でとても大事なページになってきますので、イメージを明確に持っておいたほうがいいでしょう。
商品のタイトルです。あなたが販売する商品のタイトルを入力します。
商品の説明文です。あなたが販売する説明文を入力します。
商品の画像を添付できます。
「ファイルを追加する」を選択もしくは、商品画像のファイルをドロップして商品画像を追加できます。複数枚登録することも可能です。
商品の販売価格です。あなたが販売する商品の価格を入力します。
商品を割引販売する場合の元の価格です。
商品の原価です。人件費と材料費に基づいて値を入力できます。
消費者には表示されません。
商品が課税対象の場合にチェックを入れます。商品の価格が税込の場合は管理画面にの「設定」>「税金」から「商品を税込価格で表示する」にチェックを入れてください。
商品の最小管理単位です、SKUは独自に作成する事ができます。
小売店のShopify POS、Googleチャネルを使用した商品の公開、Amazon販売チャネルを使用した商品の掲載などに利用されます。空欄でも問題ありません。
チェックをつけると、商品が販売された場合にshopify内での在庫個数が1つ減ります。
チェックをつけると、商品の在庫がなくなった場合でも販売をすることができます。
商品の在庫数を入力します。
配送が必要な商品の場合チェックをつけます。
配送料の計算などで使用する商品の重量を入力します、送料は重量を元に計算されます。配送料の計算に使用されるため正確に入力してください。
商品が製造または組み立てられた国を入力してください。
国際的に商品を配送する場合は、統計品目 (HS) 関税番号を入力してください。
商品に色やサイズのバリエーションがある商品の場合チェックをつけ、情報を入力してください。
ページタイトルは検索時に表示されるタイトルです。
説明は検索時に表示させる説明文です。
チェックを外した場合、販売チャネルに商品は反映されません。
商品のカテゴリーです。自動コレクションの条件として使用したり、管理画面で商品を絞り込みやすくしたりするために使用できます。
商品を販売するメーカー名を入力してください。
商品が含まれているコレクションをしています。
コレクションは管理画面の「商品管理」から「コレクション」で追加することができます。
商品のタグを入力します。
タグを使用することで、オンラインストアの検索により商品を見つけやすくなります。
最後に「保存する」を選択すると商品登録の完了です。
次は管理画面に追加した商品をECサイトのセクションへ追加しましょう。
まずは管理画面の「オンラインストア」から「テーマ」を選択します。
次に現在設定されているテーマの項目にある「カスタマイズ」を選択します。
表示された画面の左側のメニューから、セクションの編集、追加、削除を行う事ができます。また、セクションにボタンを設置する事で、ページTOPにおすすめの商品を追加する事も可能です。
これで商品の追加作業は完了しました。あなたがイメージしていたストアは完成したでしょうか?もしイメージと違うストアになったならセクションの編集だけでなく、テーマを変えてみるなど調整してみてください。
(STEP4/6)
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